ネットショップで独立を目指す中高年の方に
中高年からの独立のひとつの形態として「ネットショップの運営」があります。
ネットショップ運営の魅力は、何と言っても自宅にいながら、全国の人、あるいは全世界の人を相手に商品を売ることができるということです。
実店舗からネットショップへ
すでに実店舗をお持ちの中高年の方は、ホームページを作り、注文から発送、決済までのシステムを導入すればネットショップの運営が可能になります。
インターネットが普及した現代、ネットショップ開業と同時に急激に売り上げが伸びたという例は数多くあります。
特に地方の名産品を扱っている方、他にはないレアな商品を扱っている方は、ネットショップに挑戦してみる価値はあります。
最近では農産物を作っている方で、ネットショップを開業する方も増えています。
ゼロからネットショップを立ち上げたいという方へ
まず「何を売るか」を決めましょう。
自分が考案したアイデア品や主婦の方なら趣味を生かした手作り品などが成功しやすいようです。または、独自の仕入れ先を見つけ、それをネット上で販売することも可能です。
売る商品が決まったら、少しずつネットショップ開店の準備をして行きましょう。
ホームページの作成や写真の載せ方、お客様とのやり取りの方法、集客の方法、発送や決済の方法など、ひとつひとつ学んで行くことをおすすめします。
全てをプロに任せることもできますが、オーナーともなれば最低限の知識はどうしても必要です。
届出が必要な商品に注意
ネットショップを開業するにあたって、扱う品物により届出が必要なものもありますので、注意してください。
お茶や農産物などを農家から直送する場合などは許可をとる必要はありませんが、鮮魚や乳製品、ジュースやジャムなどに加工して販売する場合などは、保健所に届け出る必要があります。
中古品を販売する場合は「古物商許可証」が、アルコール度数1度以上の酒類の販売には、「一般酒類小売業」の免許および「酒類の通販の免許」が必要となります。
また、輸入品を取り扱う場合は、さらに細かい取り決めがありますので、注意してください。
サービスを利用してネットショップを立ち上げる
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最短15分でネットショップが作れ、スマートフォン用ネットショップも同時に自動作成されます。また、Facebookにもネットショップを表示させることができます。
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