WEB関連資格は、中高年からの就職や独立にも有利
現代は、あらゆる業種の企業やショップで、WEBの活用がどんどん進められています。
インターネットを利用すれば、他の媒体に比べ格段に少ない資金で、情報発信や広告効果をあげることができるからです。
しかし、そのような時代の流れに対応して行ける人材が圧倒的に不足しているのが現状です。
そのため、中高年の方にとっても、WEB関連の資格を取得しておけば、転職や再就職にもかなり有利になります。
また、独立・起業の際にも必ず役に立ちます。
WEBデザイナーの資格
企業やショップがホームページを立ち上げようとした時、まず必要なのがホームページを作ることができる人材です。
専門の業者に依頼することもできますが、高額な費用がかかり、思い通りのホームページをなかなか作ってもらえないというジレンマがあります。
自社内でホームページを作成・管理することができれば、それに越したことはありません。
ホームページを作る人を「WEBデザイナー」「WEBクリエイター」「ホームページデザイナー」などと言いますが、いずれも人材不足となっています。
WEBデザイナーになるためには、特に資格は必要ではありませんので、独学で学ぶ事も可能です。
しかし、魅力的なホームページを作るには、膨大な知識と高度な技術が必要とされるため、スクールや通信講座などで基礎からしっかり学ぶほうが早道となります。
また、WEBデザイナーの仕事は、独立してフリーで活躍することも可能です。
WEBデザイナーの通信講座
通信講座で学んでWEBデザイナーになることもできます。
専門学校でWEB関連の知識を学ぼうとすると、膨大な時間と費用がかかってしまいますが、通信講座なら自宅で好きな時間に学ぶことができます。
また、年齢を気にすることもありません。
中高年からでも、未経験から始めてWEBデザインの知識をマスターし、転職に生かしたり、在宅やフリーランスを目指したり、また将来は独立・起業を目指すのも夢ではありません。
ネットショップ実務士の資格
企業のネットショップ部門で活躍したいという中高年の方や、自らネットショップを運営したいという中高年の方におすすめの資格が「ネットショップ実務士」の資格です。
ネットショップ実務士の資格を取得するためには、一般財団法人「ネットショップ能力認定機構」が実施する「ネットショップ検定」を受験する必要があります。
ネットショップ検定は、2010年に初めて実施された新しい検定試験で、「ネットショップ実務士」のコースとして、マネジメント、プロモーション、WEB制作、オペレーションの4コースがあります。
ネットショップ検定は特に通信講座が用意されているわけではありませんが、3種類の認定要件のうち、同機構が発行する公式テキストで学習し、試験を受けて要件を取得するという方法がとられています。(同機構が定めるトレーニングを修了した後にテストを受け、合格して取得するという方法もあります。)
WEBデザインの知識のほかに、ネットショップ実務士の資格があれば、転職・再就職の際にもかなり有利になるのは間違いありません。
また、ネットショップで独立・起業をする場合にも役立ちます。
ネットショップ検定の詳細については、こちらをごらんください。
[アフィリエイト広告を利用しています]
【関連ページ】
スポンサーリンク